ツインレイの意味
ツインレイとは、双子＝ツイン、光＝レイ、をあわせた言葉で、双子の光と言う意味です。
究極の存在であると言われています。
ツインレイは自分と同じレベルの波動を持ちながらも、男女に分かれて生まれてきて、反対の性質を持っています。
ツインレイとして生まれることで、より効率よく学び、成長が出来るため、わざわざ、二つに分かれて生まれてきたとも言われています。
日本のツインレイ情報をみていくと、ツインレイ、ツインフレイム、ツインソウルの情報が、ごちゃまぜにされているようにも感じます。
ツインレイもツインフレイムもツインソウルも、魂でつながる縁の深い相手ということで、特別である事には変わりないのですが、ツインレイはそのなかでも、究極の相手だといわれています。
ツインソウルやツインフレイムは、同性である場合がありますが、ツインレイは必ず男女の組み合わせであるとも言われているようです。
ツインフレイムは目的を同じくした二つの魂のことです。似たもの同士といえばわかりやすいでしょうか。
それに比べてツインレイは、似たところを持ちながらも、正反対の部分を持っています。そのため、成長する前に出会ってしまうと、受け入れられない部分が多すぎて、反発を感じ、一緒にいられない、と言う事が起きがちです。
相手を受け入れる過程は、ツインフレイムでもツインソウルでも同じことですが、ツインレイはより強烈にそれが起きる相手、ということのようです。
また、出会ってから人生が激変するようなことが起きるのも、ツインレイの特徴の一つのようです。
出会って一緒にいるのに、人生が変わらない場合は、ツインフレイムである可能性が高いそうです。
ツインレイは、本質は同じでありながら正反対の性質を持つため、反発しあうこともあるでしょう。意地悪に感じたり、さようならと再会を繰り返すこともあるようです。しかし本当の別れはありません。
ツインレイは陰と陽の関係です。光と闇の関係でもあります。光だけでも、闇だけでも、世界は成り立ちません。光があれば闇が生まれます。陰と陽の織り成す世界がこの世界であり、幻の世界です。
ツインレイと出会うことで、そのことを体感します。
ツインレイは自分が今まで生きてきて、正しいと信じてきたものの、反対の世界にいるような人です。出会った時点がいつなのかにもよりますが、まだ未熟な頃に出会っていたら、敵にしか見えず、大嫌いな存在だったかもしれません。
しかし、ある程度、人生経験を積み、人として成長し、自分と反対のものも受け入れられる時期がきたら、受け入れられる相手でもあると思います。
夢から受け取れるメッセージ
ツインレイと出会う前に、夢の中で夢メッセージを受け取る人もいるようです。
ツインレイ本人と現実で会う前に、夢の中で、ツインレイの魂やエネルギーに出会ったり、交流を持ったと言う人もいます。
しばらくたって、本人と出会い、夢の中でであった相手の正体を知ることもあるようです。
ツインレイと明晰夢
ツインレイと出会ってから、明晰夢を見られるようになった人もいるようです。明晰夢をみるのは、主に男性のほうが多いようです。
明晰夢のなかで、ツインレイ女性の全てをみることができるようになる、ツインレイ男性もいるようです。
テレパシー能力に目覚める人もいるようです。
ツインレイと出会うと、シンクロが多発しますが、シンクロがなぜ起きるかと考えていくと、この世界のなりたちがどのようなものかに行き当たると思います。
今の科学はまだ未熟で、この世界や、時空や、意識についての全てがわかっているわけではありません。
しかしツインレイと出会うと、世界の認識が変わり、学校で教わったり、世間で信じられているようなニュートン力学的なものが全てではないと感じるようになると思います。
これはあくまでも、そう感じるという事であって、絶対そうだとはいえないものだとおもいます。
しかし、ツインレイと出会うことで、この世界のことが見えてくる人もいると思うのです。そのことを覚醒と呼ぶのだと思います。
猫は、ご主人様が帰ってくる前に、ご主人様の帰りがわかります。それと同じように、ツインレイの相手に対しても、今は疲れているだろうとか、機嫌が悪そうだというのが何となくわかることが多いと思います。
これはツインレイが、本質的な部分でつながっているからだとおもいます。もちろん、これは科学で解明されたことではありませんが、そのような相手とであった人は、無意識に理解できることなのではないでしょうか。
ツインレイと本質
ツインレイとであった人は、ツインレイというものが、自分の本質的な部分でつながっている相手だと感じると思います。
本質的な部分とは、愛とか、無償の愛と呼ばれているような、微細な存在だと筆者は思っています。感覚的なものなので、文章では伝わらないものだとおもいますが、それは、とても繊細で暖かく、柔らかいものだとおもいます。
ツインレイとは、自分の中の微細で暖かい、本質的な部分を共有できる唯一の人だとおもいます。
大勢の人、友人、知人にかこまれていても、心の中には自分しかいません。人は、最後の最後で孤独です。
そのことに気づくことは、とても哀しいことかもしれません。
でも、自分の心を静めていくと、誰でもそうなるような気がします。誰でも、心の中に、静かで孤独な空間があって、その空間は誰とも共有できません。
多くの人は、そんなことなど考えず生きているのかもしれませんが、ツインレイと出会う人は、どこかで、そのような究極の孤独を感じながら生きているのではないでしょうか？
このような孤独を感じている人が、生まれて初めて、自分以外の誰かとその孤独を共有できた・・・そう感じる相手が、ツインレイなのではないかと思います。
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