ツインレイと出会った後、サイレント期間を体験する人もいます。
サイレント期間や会えない場合、どうすればよいのでしょうか？
ツインレイと会いたくてたまらない気持ち
ツインレイと出会った後、サイレント期間になり、会いたいけれども会えない、と言う人もいると思います。
会いたい気持ちがあるのに会えないのは、辛いものですよね。
ツインレイは、究極の相手とも言われる、特別な相手ですから、会いたくなるのも当然だとおもいます。
そのような相手から、会いたくない、会えないといわれたら、落ち込んでしまいますよね。
ツインレイに合いたい、会いたくてたまらないという気持ちを抱くのは、当然の事だと思います。
ツインレイに会いたい気持ちの正体
ツインレイに会いたい気持ちの正体は二つあると思います。
でも、自分を見つめなければ、その違いはなかなかわからないものかもしれません。
気持ち①：無償の愛から会いたいと思う
一つは、無償の愛の気持ちから会いたいと思う気持ちです。これはツインレイなら、当然の感情だとおもいます。
ツインレイならば、相手も、同じように思っているはずです。
気持ち②：依存から会いたいと思う
もう一つは、依存の気持ちから会いたいと思う感情です。
ツインレイに出会っても、精神的に自立しておらず、依存の気持ちがあると、一時もはなれておられず、少しでも離れてしまうと、会いたい、会いたい・・・と相手のことを、心の中で追いかけてしまいます。
このように、会いたいと強く思う気持ちを、無償の愛のように感じるかもしれませんが、実は依存であることも多いです。
無償の愛ならば、相手が目の前にいなくても、あえなくても、時には、なくなってしまってこの世にいなくても、絶対的な安心感があるはずです。
無償の愛は、心の中にあり、自分が感じるものだからです。
しかし、依存は違います。相手を愛しているようで、その感情の根底には、恐れがあります。
会えなかったらどうしよう、ほかの人のところに行ってしまったらどうしよう、愛されなくなったらどうしよう・・・このような気持ちが根底にあるとき、その気持ちは無償の愛ではなく、エゴから来る恐れの気持ちや、条件付の愛の気持ちや、執着です。
ツインレイに会えない期間はどうしたらいい？
会えない期間にすべき事は、まずは、自分の気持ちがどういうものか見つめる事だと思います。
合いたい気持ちが、無償の愛なのか、エゴや恐れなのか・・・どちらなのか、自分の気持ちをしっかりと見つめる事です。
人は、エゴを認めたがりません。スピリチュアルな人間だと自覚する人は特に、自分には恐れはない、エゴは無いと思いがちかもしれませんが、これも危険な罠だと思います。
そういった人は、ランナーが未熟だから、自分のもとから離れてしまうのだと考えがちです。そして、ランナーを責める気持ちを持つこともあります。
しかし、ツインレイはかがみ合わせの関係ですから、ランナーが未熟であれば、チェイサーも未熟であるはずです。
ツインレイの問題は、相手にあるように見えますが、実は、相手は関係ありません。全て、自分の問題です。
ツインレイと会えなかったり、連絡が取れなくて辛い、寂しい思いをしているのは、全て自分の問題なのです。
会えないときツインレイに連絡はとるべき？
ツインレイと会えないときに、自分の問題を後回しにして、ツインレイの相手に連絡を取ろうとしたり、無理やり会いに行ったり、会話をしようとしたりしても、上手くいかないかもしれません。
相手が本当のツインレイなら、会えない期間や会えない日にも意味があります。会えない日には、自分自身が自分を見つめたり、することがあることが多いです。
それらの出来事を通じて、ツインレイとの統合が進みます。
また、会えない日には、ツインレイ以外の周りの人たちとの関係から、何かに気づくことも多いです。
本当にツインレイと出会っている人なら、それがわかると思います。
ただ、相手に会いたい、会いたいのに会えなくてつらい、会いたい気持ちだけがある場合は、もしかすると、その相手はツインレイではなく、思い込みかもしれません。
ツインレイに会いたいときは、まずは自分を見つめてみて見ましょう。
会えなくてどんな気持ちなのか、以前味わったどの感情に似ているのか・・・。
真のツインレイなら、自分の内面が整い浄化されたと同時に、シグナルやサインがあります。
相手から連絡がくるかもしれません。
成長して別れが来るならツインレイではないかも？
相手が真のツインレイで無い場合は、自分を見つめ続け、成長した結果、相手への気持ちが冷めることがあります。
あんなに特別だったと思っていたツインレイのことが、なんだか、つまらない人間に見えてくることがあるかもしれません。
このような相手に対しては、友達としては、あいかわらず大切な人であることに変わり無いかもしれませんが、以前のような特別な感情を抱く事は無くなるかもしれません。
または、相手が自分から去っていくかもしれません。相手がツインレイで無い場合は、本当の別れが来る事もあると思います。
その場合は、その相手を卒業したということです。
その相手はツインレイで無かったということですから、しばらくたってから、別の相手が現れるかもしれません。
相手が本物のツインレイである場合は、ツインレイと会えない時間は、ツインレイとの関係を縮めるための大切な時間です。
ツインレイと会えなくなるのは、自分成長を拒んでいる結果である事が多いです。または、やるべき事があるのです。
ソウルメイトなどの存在はそれとは反対に、ある程度成長しきった結果、別れが待っていることが多いです。
ツインレイは、自分と向き合うための、プログラムですが、どんなに自分を見つめ続けても、別れがこない相手がツインレイだとおもいます。
ツインレイであれば、自分を見つめて、成長するたびに、相手に近づいていきます。
ツインレイだけは、自分とともに変化し続け、最後まで一緒にいる相手であるということです。
ツインレイに出会ったら、あとは統合まで進んでいきます。逃げる事は出来ないと思います。逃げる事を、とても苦痛に感じるからです。
ツインレイとの分離期間に、自分を見つめないでいると、自分を見つめざるを得ない出来事が起きることもあります。
それは嫌な出来事の事が多いです。だったら最初から、自分を見つめたほうが、嫌な思いをしないで済むと思います。
現実的な問題が起きたときは、真剣に取り組みましょう。不思議に思うかもしれませんが、ツインレイと全く関係のないような、個人的な現実的な問題が、実はツインレイとの関係を近づけるための大切なステップであることもあります。
しかし、そのときは、それがツインレイとどう関係あるのか、わからないかもしれません。直感の鋭い人なら、なんとなく、感じる事はあるかもしれませんが、後から振り返ると、あのときのあれがそうだったのか・・・とやっと気づくような出来事なので、そのときは、よくわからないかもしれません。
不思議な出来事が次々と起き、人生が変わってしまうのがツインレイなのです。
自分を見つめ、自分が変化したと同時にシンクロが起きるのがツインレイです。
内面の変化と現実の変化、統合が連動しないようなら、出会った相手は、ツインレイではなく、ソウルメイトか、ツインソウル、ツインフレイムかもしれません。
ツインレイであれば、分離がおき、内面を見つめ、気づきが起きたタイミングで、再会がやってきます。
何度もこのパターンが続くと、今何をすべきかがわかってくると思います。
しかし、ソウルメイトの相手も、大切な相手です。
相手が本物かどうかは考えず、目の前の相手に真っ直ぐ向き合うのが一番良いと思います。
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