ツインレイの統合前には闇が現れる場合があると言います。
この闇とは何なのでしょうか？
ツインレイの統合前の闇についてまとめたいと思います。
ツインレイ統合前の闇
ツインレイ統合前の闇と言ってもいろいろあると思いますが、代表的なものはサイレントではないでしょうか。
サイレントとは、ツインレイ同士が距離を取ってコンタクトをしなくなる期間で、この間に別れることもあれば、復縁することもあると言われています。
ツインレイは同じ魂だとはいえ、別々の人間でもあるため、統合するにあたって不安になることが多くなるのです。
特に、本当にこの人で良いのかという不安は強まり、ある時期を境に積極的になれなくなるツインもいると言われています。
この統合前の闇を乗り越えられるかどうか、乗り越えるべきか、ツインによっても違い、逆にこの時点で離れた方がお互いのためになるツイン同士もいるため、一概にサイレントを闇と言ってしまうのは適切ではないかもしれません。
しかし、本来なら乗り越えるべきだった山を乗り越えられなかったツインの場合は闇になりえ、次のツインを見つけるまでは苦しい思いをするかもしれません。
いずれにせよ、サイレント期間は個に向き合い自己を高める期間なので、本来は闇というより成長に必要なステップなのですが、端からみたらそれは闇のようにみえなくもなく、人によっては絶望を味わうかもしれないのも事実ですね。
統合前には何らかの不和が生じることも？
サイレントはないツインの場合でも、統合前は何らかの不和が生じることは多くあるようです。
いくらツインと言え完全にお互いの感覚を共有しているわけではないので、なまじ似ている分、意見が合わない所が許せなくなることもあるようです。
結果的にそれはサイレントへ繋がりやすいのですが、そこまでいかなくても、一度数日から数週間、長ければ数か月くらい距離を取って、お互いをいたわりながらも自分も見つめる期間をつくった方がいいかもしれませんね。
サイレントにしても距離を取るにしても、やらない方が良いことが二つあります。
一つは、その間は相手の自由を縛らないこと。
仮に相手に他に好きな人ができても、どんな体験をしたとしても、それを一切束縛しないことや咎めないことが大事です。
なぜなら、相手を束縛すると、せっかく離れて自分に向き合おうとしても意味がなくなるからです。
もし、相手に新しい恋人などができても、そこに対して具体的なアクションを投げかけることはしないで、自分の心の中で気持ちを変えていくことが大事です。
相手に自分より好きな人が出来てしまったら、それまでだったのだと割り切る心が大事でしょう。
そして、アナタの方も相手に縛られる必要はありません。
相手を思いやりつつも、もしアナタに他に好きな人ができたのであれば、その気持ちを大事にして良いのです。
一度、お互いに自由になることが大事です。
もう一つは、既にサラッと述べましたが、離れている間は互いにどうであれ、お互いをいたわることが大切です。
離れているのに恨み合っていると、それが穴となって幸せを勝ち取ることができません。
電話やメールでコミュニケーションするのか、もしくは一切連絡を取らないのか、いずれにせよ、言葉でも心でも相手をいたわり、特に言葉で連絡を取る場合は、シンプルに短く済ませた方が良いでしょう。
相手との執着をなくすために、連絡は短めに、頻度もそう多くないくらいがオススメです。
毎日のように何時間も連絡していたら、離れている意味が全くない所かマイナスです。
どんなに多くても電話は３日に一回15分程度にし、可能であれば月に２～３回15分程度に抑えた方が良いでしょう。
なぜ15分なのかといえば、それ以上、電話で話すと長々感情で話してしまう可能性が高く、ドロ沼の会話になっていく可能性が高いからです。
15分以内で終わらせるように話すと、必ず最初の数分で大切なことを伝えようと気合が入るので、適切な時間設定でしょう。
また、次のような場合は、絶対に別れた方が良いです。
女性なら電話の最中に突然泣き出すかヒステリックになる、男性なら女性の意見を受け入れない、または自分の意見で女性の意見をかぶせてくる場合です。
どちらもある場合は最悪です。
いくらツインだったとしても、その相性では絶対に上手くいかなくなっていくので、早く別れて友人か知人に戻るか、二度と合わない方で良いでしょう。
メールの場合も同じ。
毎日連絡するのは適切ではなく、多くても３日に一度、出来れば月２～３回に抑えるのが良いでしょう。
そして、メールも短く２～４行くらいのツイッターくらいの長さにし、１、２ターンで終わらせるくらいにした方が良いです。
また、メールの場合は即返す必要はありませんが、できれば次の日には返してあげる。
それは、人として最低限のマナーでしょう。
そして、相手のことを愛しているのであれば、メールでは仕事や人間関係を通して成長した自分の姿を伝え、がんばっている姿を想像させるのが良いと思います。
少なくとも、メールで（電話ででもですが）弱音を吐いたり、下手にでたりしてはいけません。
また、もし他に好きな人ができたり、サイレント期間が辛くなって別れたくなったりした場合も、ちゃんと冷静に短い言葉で、誠意を込めて嘘をつかずに伝えましょう（電話でもメールであっても）。
かなり具体的に話しましたが、サイレント期間はお互い次第で乗り越えることが可能なので、別れる場合もあるかもしれませんが、適切な処置をして短くすることも可能です。
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