ツインレイの神にまつわる話。神様や神社、龍や性について

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ツインレイと神様

ツインレイと出会った人のブログなどを見てみると、ツインレイの相手と神社に導かれたり神様との縁を感じる方もいらっしゃるようです。

また龍の姿を見たり、神聖な神様からのサインを受け取る方もいらっしゃるようです。

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ツインレイと神社

ツインレイとの出会いや関係性は、とても不思議なものです。生まれて育った環境が似ていたり、お互いに縁の深い土地や場所に、それぞれが偶然訪れていたりすることもあります。

そのため、ツインレイと出会うと、単なる恋愛とか友情以上の、神聖な気持ちになることも多いと思います。

日本人であれば、生まれた場所の近くにある神社の神様は、氏神様と言って特別お世話になっている神様だと思います。

困った時などに氏神様が助けてくれるという人もいます。

神様の世界をよく知らなかったり、感じ取れない人は何のことかよくわからないかもしれませんが、その人の持っている性質とか、性格ものの考え方反応の仕方の中にその人の氏神様の性質がよく表れていることがあって面白いです。

たとえば氏神様が、山の神様の人の場合は、何があっても動じず、どっしり構えていることが多いような気がします。

かみなりさまが氏神様の人は、インスピレーションにあふれていますが、しかしちょっとキレやすい性質があるような気がします・・・

これはあくまでも筆者が勝手に感じていることなので、違うと思う人もいるかもしれませんが・・・。

神様とその人の性格のあいだには、何か関連性があるような気がしています。

ツインレイと出会うことで、神様の世界をよく知らなかった人も、神様や神話の世界に興味を持ち、なんとなく神様のことがわかるような気がしたりすることもあるのではないでしょうか。

ツインレイと出会ってから、神社にお参りをしたり、神様を信じるようになる人もいるのかもしれませんね。

ツインレイと龍

ツインレイというのは、陰陽の統合のために出会っている二人だと言われています。

仏像やモチーフマークなど、古くから伝わっている形やイメージの中に、ツインレイの陰陽の統合を感じさせるものがたくさんあると思います。

中でも龍は、クンダリーニのエネルギーを象徴していると思います。

龍神様と蛇の神様は、本質は同じだと言われているようです。

蛇を祀っている神社もありますが、元々の御神体は、龍神様であると聞いたことがあります。

それぞれの神社で、いい伝えがあると思いますので、蛇を祀っている神社が必ずしも龍神を祀っているとは言い切れないと思いますが、確かに蛇と龍は形が似ていますね。

有名な、アダムとイブの神話の中に出てくる動物は蛇です。

蛇が象徴しているものとは一体何なのでしょうか?

蛇が食べさせたリンゴの実の意味とは一体なんでしょう?

ツインレイと出会うと、自分の中にある龍が目覚めるような感覚を覚える人もいるのではないでしょうか。

自分の中にみんな、龍が住んでいて、その龍が目覚めると自分の力で生きられるようになると筆者は思っています。

蛇と言うと何となく気持ち悪いとか、悪い動物のような気がしていると思いますが、私たちが悪いと感じるものの中に、真実が眠っているかもしれないと筆者は思うのです。

蛇が悪いと決めつけている人たちの中には、爬虫類族が地球を支配しているという陰謀論に支配されている人たちもいますね。

でもその本質は、そのようなものではないと筆者は思います。

自分の頭で考えて、自分の本能に従って生きる、ということが蛇の本質だと筆者は思っています。

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ツインレイと性と龍

蛇や龍は、性エネルギーを象徴するとも言われているようです。

蛇の象徴するクンダリーニそのものが、創造性を司る性エネルギーそのものです。

私たちが住んでいるこの社会では、自由奔放に性エネルギーを解放しできることは、なんとなく禁じられてきたのではないでしょうか?

それはなぜかというと、私たちはまだ 知的生命体として未熟なため、自分自身の性エネルギー、つまり創造性を自由にコントロールできないからなのではないか、と筆者は思っています。

ある程度の転生を繰り返し、経験を積んだ魂は、自分自身の性エネルギーつまり創造性を自分自身でコントロールする術を学んでいるのだと思います。

ある程度の学びを積んだ古い魂は、自然とツインレイの存在に気付き、そして自分自身の創造性を解放していくのではないかと筆者は思っています。

性的なものを、いかがわしいものと感じさせたり、またはよくないものだと感じさせるような情報操作を私たちはされてはいないでしょうか?

筆者の個人的な話になってしまうのですが、幼少時に筆者が住んでいた地域は、少しだけ治安が悪く性風俗のお店もたくさんありました。

性を売り物にしているような雑誌は日常的に身の周りにありました。

道を歩いていたら落ちているのですね・・・。

そのような環境で育ったので、性的なものは悪いものだと思っていました。

性行為は悪い人がするもので、性行為は悪いものだという刷り込みがあったのだと思います。

しかし本来、性的なものというのは愛情を表現するために必要なもので、そして愛する人の子供を生み出すために必要な、人間としてとても自然な行為だとおもいます。

ツインレイと出会った人は、そういう刷り込みのようなものを、ひとつひとつ剥がしていくことになるのではないかと思っています

その過程で、かみさまの縁を感じたり神の愛を感じたり、神話の世界に親和性を感じたりすることもあるのではないかと思っています。

神話の世界には、私たちの意識の原形が描かれていると筆者は考えています。

聖書の天地創造や、日本神話の国うみなどは、私たちが何かを一から想像するときの意識の仕組みそのものではないかと筆者は思うのです。

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