ツインレイと出会うと、幸せを感じると言われています。中には、幸せ過ぎると感じたり、純粋な愛を感じたりするという人もいます。
ツインレイと出会うと、相手の幸せを願うようになるとも言われています。幸せの法則に気づくという人もいます。
ツインレイの愛の真実とは一体なんなのでしょうか?
幸せとは何?幸せの法則
ツインレイと出会うと、幸せを感じると言われていますが、その前に、幸せとは一体なんなのでしょうか?
わたしたち人間は、幸せホルモンと呼ばれている、オキシトシンというというホルモンが分泌されると幸せを感じるように出来ています。このホルモンは、恋愛をしたり、絆を感じたり、思いやりを持ったときに分泌される物質です。
脳科学やAIの進歩に伴って、私たち人間は、有機物でできたロボットのような存在であることがわかってきました。
ちまたには、幸せの法則と呼ばれているものがあります。たとえば、感謝をすること、小さな幸せを探すこと、まず自分を愛すること・・・などが、幸せの法則の代表的なものと言われています。
これら幸せの法則は、幸せホルモンを分泌させるために効果的な行為や言動をリストにしたものと考えれば良いと思います。実際にやってみると、効果があるのがわかると思います。
古くから幸せになるための知恵はたくさん語り継がれてきていました。宗教や信仰は幸せホルモンを分泌させるための、昔の人の知恵と言えるでしょう。
現在では、私たち人間が遺伝子で出来たロボットであり、幸せという感覚も脳内現象であることがわかっています。宗教や古くからのいい伝えは迷信でもなんでもなく、脳内ホルモンを分泌させるための技術だったとも考えられると思います。
幸せという感覚自体は、身も蓋も無い言い方をしてしまえば、単なる脳内現象なのかもしれません。
ツインレイと出会うと幸せすぎるのは・・・
ツインレイと出会うことで、人は幸せを感じると言われています。ツインレイと出会うと、絆を感じますし、恋愛の気分も感じます。
また、相手に対して無償の愛を感じたり、相手の幸せを願いたくなります。
それによって幸せホルモンが分泌されますから、幸せすぎると感じる人もいるでしょう。
これらの現象は、別にツインレイでなくても、普通の恋愛でも起きることです。
しかしツインレイとの出会いで感じる幸せは、一般の恋愛で感じるそれとは、すこし違っているかもしれません。魂の片割れですから、幸せの度合いは、普通の恋愛よりもかなり大きいかもしれません。
しかし、その幸せには終わりがあります。
ツインレイは、自分の魂を純化するために出会う相手ですから、自分のエゴを捨て、ピュアな状態になるまでの間は、試練を体験することになる場合もあります。
相手への執着を手放すまでは、サイレント期間は続きます。
相手の愛を求め、エゴを捨てるサイクルは、新月と満月のサイクルと似ています。新月の頃、人は新しいことをはじめたくなります。
そして、満月までに目標を達成し、次の新月までの間にいらないものを手放していきます。
何かを求め、手に入れ、手ばなすことで、残るのは「経験」「思い出」「体験」「気づき」です。
このサイクルは、人生その物といえるようなものですが、ツインレイは、その総仕上げを体験させてくれる相手として現れます。
ツインレイと出会うことで、自分の一番ピュアな部分が反応します。魂と呼べるような、意識の純粋な部分が愛を感じます。
その気持ちが、幸せを感じさせますが、その後、エゴを手放すための試練が待ち受けているのがツインレイの特徴です。
ツインレイとの試練の先になにがあるのか
ツインレイと出会うと、試練が訪れると言われています。
しかしこの試練というのは、あくまでも人間のエゴから見ての試練だと筆者は考えます。
純粋な魂の意識から見れば、ツインレイとのことで体験するさまざまな出来事は、純粋な自分に戻るための調整であり、浄化であると言えるでしょう。
私たち人間は、今まであまりにも、多くのものに洗脳されてきました。
社会のルール、社会の常識、さまざまな価値感、思い込みなどに意識を支配され、幸せを感じられないようになってしまったのかもしれません。
人と人を競わせることで、人をゲームに熱中させることが出来ます。そうすることで、人間の意識を操作できることに気づいている人はいます。
それによって、利益を得ている人がいます。
また、人を何かの思想に傾倒させれば簡単にコントロールすることが出来ます。
一つの価値感を決め、その価値感の中の善悪で人を判定して、より分けます。良いレベル、悪いレベルを測り、序列や順位をつけることもあります。
このシステムによって維持されている共同体はいたるところにあります。
私たちは、違和感を感じながらも、洗脳されていることに、気づかないまま生きています。
しかし、ツインレイと出会うことで、幸せの感覚を一気に思い出し、自分の基準でものを考える感覚を思い出します。
ツインレイという存在は、社会の外側に存在するものであり、社会のルールを越えたところで出会う存在です。
ツインレイと出会ってからの試練は、社会のルールや洗脳を解いていくための体験ともいえると思います。
ツインレイと出会った人は、自分の思い込みや、幻想を一つ一つ壊されて、最後は、ピュアな魂に戻ります。
ツインレイとの出会いを公にしてはいけない理由
ツインレイの本質は、社会システムの外側にありますが、これは、不倫の関係であるとか、社会的身分が違う人との恋愛などという、わかりやすい話ではありません。
ツインレイと出会うと覚醒するといわれていますが、覚醒とはつまり、社会の価値感やルール、モラルが幻想であることに気づいてしまうと言うことでもあります。幻想を幻想だと気づいた人は、夢から目覚めた人です。つまりこれを覚醒と呼びます。
社会のモラルやルールの中で生きている人から見れば、ツインレイと出会い覚醒した人の言動は、狂気の沙汰に感じられるかもしれません。
そして、準備の出来ていない人がこのような存在を目にすると、大きな精神的ショックを受ける可能性もあります。そのため、本当のツインレイの情報は隠されてきたのかもしれません。
しかし、今の人類は、大きく変化するときに来ています。実際にここ数年、ツインレイとの出会いは増えており、注目されているようです。
それは、社会を超える準備の出来ている人が大勢生まれてきているからであり、また、社会のモラルやルールを超越しなければいけない時代に差し掛かってきているからではないでしょうか。
中には、ツインレイとの出会いをロマンチックなものととらえ、ツインレイと出会いたいと感じている人もいるかもしれませんが、本当にツインレイに出会ってしまった人は、この世のすべてが幻想であると否が応でも気づかされることになるでしょう。
ツインレイとの出会いは、大変な出来事のように思うかもしれませんが、しかし、ツインレイとの出会いは大切なことに気づくためのイベントの一つに過ぎないと筆者は考えます。
ツインレイと出会った人もそうでない人も、今、何が起きているのか、真実とは何なのか、自分のあたまで考えることがとても大切な時代に差し掛かっているのではないでしょうか。
コメントを残す