あなたはツインソウルという言葉を聞いたことはありますか?
また、ツインレイという言葉 を聞いたことはありますか?
ツインソウルやツインレイという言葉は最近インターネットなどでよく見かけるキーワードですが、ツインレイとツインソウルには、いったいどのような違いがあるのでしょうか。
ツインソウルとツインレイの違いについてまとめてみました。
ツインソウルとツインレイの違い
ツインソウルとツインレイの違いについては諸説あるようです。
ツインソウルやツインレイのほかに、ツインフレームやソウルメイト、ツインメイト、ディバインエクスプレッション、デヴァインコンプリメントなど、様々な種類の魂の仲間たちが存在するという人もいます。
スピリチュアルな世界では、ツインレイはたった一人、ツインフレームは7人、ツインソウルは12人、ツインメイトは144人いるとも言われています。
ツインレイは一人でツインソウルは複数いる
ツインレイはたった一人で、ツインソウルは12人いるという説があります。
また、ツインソウルと出会ってツインソウルとの体験を経たのちにツインレイと出会うと考えている人もいるようです。
場合によってはツインソウルとして出会った二人がツインフレームになり、最終的にツインレイの関係になると考える人もいるようです。
ツインレイのレイは光を表します。二つの光、双子の光というような意味になるかと思います。
光というのは波動であるといわれています。
ツインソウルは、二つの魂であり、魂同士のつながりですが、ツインレイになると光のレベルでつながっている関係であるといえるのかもしれません。
ツインレイのさらに上の段階としてプラチナツインレイというものがあると考えている人もいるようです。
ツインレイはツインソウルの完成形
ツインレイはツインソウルの様々な出来事を通じ、個々の存在として、かなり完成度が高くなってから出会う相手であるともいわれています。
人は輪廻転生を繰り返しながら幾度となく生まれ変わり、様々な人生を通じて経験を積みながら、学びを深め成長している存在だと言われていますが、ツインソウルは過去の生の中でも何度も出合い、ともに時間を過ごしてきた究極の相手であるとも言われています。
何度もツインソウルとであって、様々な体験を積み重ねてきた後に、仕上げをしてくれるのかツインレイであると考える人もいるようです。
ツインレイは最後の一人です。
そのためツインレイと出会い、統合を果たした魂は人間存在を卒業し、人間として生れなくてもよい存在になるともいわれています。
ツインソウルとして出会った二人が、やがてツインレイの関係に昇格する場合もあるといわれています。
ツインソウルやツインフレームには二人でやるべき使命がありますが、ツインレイには特別な使命はなく、ただ二人で生きるということだけが二人の出会う目的であると考える人もいるようです。
ツインレイは必ず男女で出会う
ツインソウルは同性で出会うこともあるといわれているようですが、ツインレイは必ず男女で出会うといわれています。
ツインレイは最後の仕上げをしてくれる人ですから、必ず男女である必要があるようです。
男女というのは陰と陽の正反対の存在です。
ツインソウルも、陰と陽の正反対の存在ですが、ツインレイはその究極の形ということのようです。
自分と同じ光を持つ相手であり、しかし正反対の性を持つツインレイという相手は、究極の最終的なパートナーであるということのようです。
ツインレイと出会い、統合を果たしたのちは、この惑星地球で残さされた時間を二人でただ楽しみながら時を過ごすことになるようです。
そしてそのあとは、この惑星を超えて別の星に生まれ変わるかもしれませんね。
またはアセンションした後の 5次元の地球でほかのツインレイの魂たちと一緒に、新しい地球を共に歩んでいくのかもしれません・・・。
ツインレイとツインソウル同じ・言い方が違うだけ
ツインレイとツインソウルは、言い方が違うだけで同じ存在を表していると考えている人もいるようです。
ツインレイもツインソウルも、相手を特別な存在だと感じることも同じですし、出会ってから至福の時をすごしたのちにランナーとチェイサーに分かれ、サイレント期間というものを体験する人がいるということも共通しています。
それぞれ男女の組み合わせであること、また誕生日が似ていたり同じであったり、出会う前や出会った後に数々のシンクロ二シティを体験するという点においても、ツインレイとツインソウルは似ているところが多いです。
自分がツインレイとであったと主張する人の中にはツインレイの特徴はこういうものであると、説明している人も多いです。
しかしツインレイやツインソウルというものは、出会うタイミングやシチュエーションや出会った後に体験する出来事、またそれぞれの思い、感じ方、特徴においても人それぞれみんな違っているものだと筆者は考えます。
その人の場合はそういう特徴もっていて、それがその人にとって相手がツインレイであるということの証拠のようなものかもしれませんが、ほかの人にとってその特徴がそのまま当てはまるわけでもないと思います。
ツインレイやツインソウルはアセンションのためのパートナー
ツインソウルもツインレイも、その時々で、きちんと相手と向き合っていくことで、本来の自分に戻っていけるすばらしいパートナーです。
オーバーソウルはその時自分に必要な人を連れて来てくれるものだと思います。
ですから相手が自分にとって何なのか分からなくても、本来の自分に戻ることで次のステップに進んでいけるのだと思います。
ツインレイやツインソウルと出会う目的は魂の覚醒だと思います。
中には、ツインソウルやツインレイに出会わず、一人でアセンションする人もいると思いますので、かならずこのような人と出会うということもでもないようです。
ツインレイやツインソウルなどの言葉にとらわれず自分の気持ちを見つめて自分の本質に近づけるように内観し、気付きを深めるのが一番大切なことではないでしょうか。
コメントを残す