アシュタールとは?チャネラーが伝える愛のメッセージ

Pocket

あなたは、アシュタールという名前を聞いたことはありますか?

アシュタールはどういう存在で、私たちに何を伝えてくれるのでしょう?
今回は、アシュタールについてまとめてみました。

【スポンサードリンク】

アシュタールはアセンデットマスター

アシュタールは11次元に存在するアセンデッドマスターです。アセンデッドマスターとは、すでにアセンド(次元上昇=アセンション)したマスター(師)のこと。キリストや仏陀も、すでにアセンションしたアセンデッドマスターです。わたしたち人間は現在肉体を持って生きていますが、さまざまな経験から気づきを得て、日々、次元上昇を続けています。いつの日かわたしたちも、ひとりひとりが、アセンションして彼らのような高次元の存在=アセンデットマスターになります。

アシュタールは、そんなわたしたちの大先輩でもあります。アシュタールは、高次元にアセンションしたため、すでに肉体を持っていません。そのため、地上に生きる人間にチャネリングを通じて話しかけることでわたしたちとコミュニケーションをとっています。アシュタールとコンタクトの取れるチャネラーは現在26人しかいないと言われています。

アシュタールはさまざまなメッセージを通じて、わたしたち人類にとって、とても大切な事を教えてくれています。アシュタールは、後輩であるわたしたち地球人を、暖かく見守り、メッセージを送ってくれているのですね。

アシュタールはスターシードを地球に送り出した

アシュタールはあるとき、地球環境を破壊していく未来の地球人の姿を予測しました。地球人たちは科学を発達させましたが、このままでは美しい地球の環境は破壊され無残な姿になってしまうと、アシュタールは気づきました。

地球をなんとかしたい、と考えたアシュタールは、銀河の星ぼしから勇者の魂をあつめ、このことを伝えました。この勇者たちは、地球を救うため地球に転生することを自ら志願しました。この魂たちが「スターシード」と呼ばれる存在たちです。このときアシュタールの手によって、スターシードの心には契約の証=スターシードが植えつけられました。

スターシードたちは、現在地球上に人間の体をまとって生まれかわり、地球と人類を救うため、日々、活躍しているのです。

アシュタールは、そんなスターシードを生み出した存在でもあります。

アシュタールは一人ではない

存在というものは、高次元になれば肉体をもたなくなります。わたしたち人間は3次元の肉体をもちますが、アシュタールは11次元に存在するため肉体を持ちません。アシュタールはエネルギー体です。エネルギー体は、わたしたち人間のような肉体を持ちません。また、高次元になればなるほど、存在は「わたし」ではなく「わたしたち」という認識になります。高次の存在は、個人ではなく、グループのような形で存在するため、一人、二人と数えられるような形ではありません。

したがって高次の存在であるアシュタールは、わたしたちの考えるような「一人の存在」ではありません。アシュタールというのは、エネルギーの集合体につけられた名前、と考えるとよいと思います。

【スポンサードリンク】

アシュタールからのメッセージ

アシュタールはチャネラーを通じて、わたしたちにメッセージをもたらしてくれます。日本では、ミナミAアシュタールさん、宇咲愛さんなどが、有名です。

アシュタールからのメッセージをいくつかご紹介します。

言葉はエネルギー

「言葉は、エネルギーなんです」
「言葉のエネルギーを上手に使って下さい」
(ミナミのライト らいと ライフ~light, right, life~http://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12089982157.html より引用
)

アシュタールによると、言葉はエネルギーを持つそうです。日本には「ことだま」という言葉がありますね。ネガティブな言葉にはネガティブなエネルギーが、ポジティブな言葉にはポジティブなエネルギーが宿ります。

人は自分の発した言葉により、自分の現実を作り上げています。言葉にはエネルギーがあるからです。このことに気づくことで、よりよい現実をつくりあげていくことができると、アシュタールは教えてくれているのです。

最終地点は方向性だけでいい

「最終地点(やりたいと思っていること)は、
方向性だけでいいのです。」
(破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ! http://5am5.blog.fc2.com/blog-category-5.html より引用)

アシュタールは、したいことがあるなら、まず方向性を決めなさいと、わたしたちに教えてくれています。最終地点とその目的は何なのか、核になるものを決めておけば、あとはそれを続ければよいだけ、とアシュタールは言います。

たとえばパン屋さんになりたいなら、あなたの、その目的は何でしょう?もしも「おいしいパンをみんなに食べてもらいたい」というのが、あなたの目的ならば、まずはパンを焼いて、家族や友達に食べてもらうことです。そうすることで、あなたのパンのファンが増え、少しずつ、パンが売れるようになるでしょう。あなたのすべきことは、最初から、お店をつくることではなく、まずは「パンを作って食べてもらう」ということを、シンプルに続けることが、最終地点へ行く方法だ、とアシュタールは言っています。

これは、パンに限らず、その他の、いろんなことにも言えるでしょう。漫画家になりたいなら、まずマンガを描き、周りの誰かに読ませてみることです。ミュージシャンになりたいなら、まずは曲を作って友達に聞かせてみることです。

たがいに提供しあえばお金がなくても困らない
お金を使わなくても、提供しあえば何も困りません。
困るどころか、いまよりきっと自由で豊かになれるのです。
引き寄せ、現実化、自己受容に役立つメッセージのご紹介http://hearthealing.link/archives/445 より引用

アシュタールは、わたしたちは国に頼らなくても生きていける、と言うのです。現在わたしたちは国に税金を納めなくてはいけませんが、その税金は本来ならば困った人を助けるためや、国の将来を担う子ども達を育てるためにあるはずです。

しかし、現在の日本の政治はどうなっているでしょうか?本当に困っている人に生活保護がいきわたらず、不幸にも亡くなる方がいます。また、若い人に仕事がいきわたらず、仕事があっても賃金も安いことから結婚も出来ない人がいます。結婚をしても共稼ぎでなければ生活できず、子どもを安心して預けられる保育園も充分に確保されていないため、大変な思いをしている人たちが大勢います。それが少子化にもつながっています。

日本だけでなく、世界中で、税金として集めたお金が困っている人ために使われず、軍隊や兵器に使われているのが現在の世界の状況でしょう。

アシュタールは税金を納めるな、と言います・・・・ちょっと危ない発言ではありますが、高次元の存在なので人間とは意識が少し違うのですね・・・。

お金に頼らなくても、それぞれが、それぞれの出来ることをして提供しあえば、生きていくのに困らないというのです。野菜を育てている人から野菜をもらう代わりに、壁にペンキを塗ってあげる。洋服を作ってもらう代わりに、ご飯を作ってあげる、または、音楽を演奏して楽しませてあげる。そうすることで、お金がなくても生きていける、ということでしょうか。

本来お金というものは、ひとりひとりが分業しやすくするための、交換手段のツールとして生み出されたはずです。もしもお金が、その本来の役目を果たせず、そのためにわたしたち人間が生きにくい世の中になってしまうならば、本末転倒でもあるわけです。わたしたちは本来の姿に立ちかえり、お互いがお互いのために、自分の出来ることを提供しあうようにすればよい、とアシュタールはわたしたちに伝えてくれているのかもしれません。

素晴らしいアシュタールからのメッセージ

アシュタールはこのほかにも、たくさんのメッセージをわたしたちに送ってくれています。どれも、わたしたちが生きるためのヒントや、世の中や人類の未来のためになる、素晴らしいメッセージばかりです。

ぜひみなさんも、アシュタールからのメッセージを受け取ってくださいね。

【スポンサードリンク】

合わせて読みたい記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です