ツインレイの統合前の前兆や体調の変化は、どのようなものがあるのでしょうか?
また、男性と女性では違いが見られるのでしょうか?
ツインレイ統合前の前兆は?
それまで男性はより男性らしく、女性はより女性らしくなっていったツインレイですが、統合するにしたがって、段階的に男性はより女性的に、女性はより男性的になっていきます。
これは、相手のツインレイを通して自分の中の普段使われていない方の性別を認識するようになり、個体レベルで性差がなくなっていくからです。
男性はより家庭的になりやさしい雰囲気を持ったり、女性は何か新しいことを始めたりライフワークに勤しんだりすることが増えてきます。
それでいて、二人の一体感もピッタリで愛が育まれていき、距離が離れていても心では決して離れないような関係になっていくのです。
ここまでくれば、かなりレベルの上がったツインレイ同士として幸せな時間が増えていくでしょう。
体調に変化はあるのか?
ツインレイは統合が進んでくると、相手の体調を感じられるようになっていくと言います。
体調だけではなく気持ちの変化も敏感に受け取るようになると言われ、心身とも一体感を覚えるようです。
ツインレイはもともと同じ魂だったため、統合が進むうちに相手のことが肉体を通してわかるようになっていくのですね。
結果的に、好みも似てきて、これまで嫌いだった食べ物が好きになったり、興味なかった分野に興味を持ったりなど、かなり相手の影響を受けるようになっていくようです。
それまでの自分のエネルギーレベルとは全然違う音楽を好きになったり、食べ物の好みが変わり過ぎて一時的に心身のバランスを崩したりなど、身体を通して変化を感じることが多くなるでしょう。
しばらく体調を崩すこともあると思いますが、ある程度、時間が経つとエネルギーレベルに身体も同調してくるので、むしろ以前より健康になる可能性も高いです。
自分とは違うエネルギーと同化していくわけですから、最初の内は体調を崩しますが、なれると二人分のエネルギーを身体に蓄えることができるので、心身共に大きくパワーアップします。
ツインレイ男性の統合による影響
ツインレイ男性は統合が進んでくると、それまで仕事ばかりしていた人でも家庭に意識を向ける時間が長くなったり、仕事以外のプライベートや趣味に時間を使うようになったりする人が出てくると言います。
ツインレイ男性は自分の中の不足している女性性を、相手のツインレイ女性を通して吸収し、自分のものにしていこうとする傾向があるようです。
もちろん、男性は仕事やライフワークをこなした上で統合に向かっていかなければならないので、メインは仕事やライフワークになりますが、そのような傾向が見られることは多いようです。
ある程度、ツインレイ女性との関係が進んだツインレイ男性は、家庭や女性的な趣味、料理やアロマテラピーなどに関心を持つようにしていくと、より速く女性性の獲得をうながすことができます。
ツインレイ女性の統合による影響
ツインレイ女性は統合が進むと、男性と同じように働きたいという思いが強くなったり、何かライフワークを持ちたくなったりするようです。
もちろん、全てのツインレイ女性がそのように思うわけではないようですが、中にもそう思うツインレイ女性もいるようなのです。
仕事やライフワークを見出した女性は、家事や育児の合間をぬって働くことに価値を見出し、結果的に男性に負けないくらい外交的になる場合もあるようです。
ただ、女性の場合は特に注意が必要です。
なぜなら、女性はあくまで受け手であるため、本来のバランスを崩してまで活動的になっていくと、統合は愚か分離の方向に進んでしまうからです。
せっかく統合に向かっていたのに、バランスを崩しツインレイとの分離という別れを体験してしまうのは、場合によっては哀しいかもしれません。
そのため、あくまでも育児や家事をベースにしながら仕事やライフワークを持つべきで、根本的な女性のスタイルは崩さない方が賢明です。
近年はバリバリ仕事をこなす逞しい女性も出てきていますが、それも程々にしないとバランスを崩しツインレイ男性が離れたがってしまうので、女性的魅力は大事にした方が良いと思います。
男性と女性に共通してみられる兆候
ツインレイの男性と女性は、統合が進んでくると相手のことを受容し、認め合う心が高まるようです。
出会いたての頃よりも信頼がおけ、離れていてもテレパシーでつながっているような感覚を覚え、強い安心感を覚えるようです。
実際、結婚するなら統合前くらいのタイミングが一番よく、もし相手に不信感やマイナスの感情を抱いているのであれば、それはまだ統合の段階に進んでいないため、結婚は見送った方が賢明だと思います。
ツインレイ同士の高い安心感と信頼感は、他では決して味わえないものなので、相手にそれを感じられるようになった場合は、ついに統合の段階に入ったと言えるでしょう。
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