運命の相手と言われているソウルメイトの誕生日には、どのような特徴があるのでしょうか。
ソウルメイトとは、数々のシンクロがあったり、体調不良の時期が同じだったり、同じ時に体調を崩したり眠気を覚えたり、会う前に夢で見たりという出会う予兆があったり、出会う前も後も、なんらかのサインがあると言われています。
また出会った瞬間、ソウルメイトであることがわかる場合もあると言われています。
出会う時期にも特徴があると言われています。
相手の誕生日を調べることで、その相手がソウルメイトだとわかるものでしょうか?
ソウルメイトの誕生日の特徴
ソウルメイトの誕生日の特徴をまとめてみました。
誕生日が自分や家族と同じ人
ソウルメイトの相手は、誕生日が自分と同じであったり、自分の家族と同じ場合があるようです。
自分と全く同じ日に生まれる人はとても珍しいので、そういう人と出会ったら、どうしても印象に残るでしょうし、運命の人だと感じてしまうかもしれませんね。
また、ソウルメイトが、自分の親や兄弟と同じ誕生日に生まれている場合もあるようです。
それも一人の兄弟だけでなく、お兄さんとソウルメイトが同じ誕生日で、 ソウルメイトのお兄さんが自分のお姉さんと同じ誕生日である・・・・というように、複数の兄弟や親族の誕生日と同じであったり、似ている場合もあるようです。
また、自分や家族と、名前が同姓である場合もあるようです。
誕生日の星座が同じエレメンツの人
誕生日の星座が自分の星座と同じエレメントの人も、ソウルメイトである可能性があるようです。
例えば、 星座が牡羊座の人は獅子座、射手座の人と同じ火のエレメンツです。
占星術では、同じエレメンツの生まれの人は、フィーリングが合うと言われていますので、 このような相手は、一緒に過ごしたり行動する上では、 とても良いパートナーとなる相手だと考えられます。
ホロスコープ上で重要なアスペクトのある人
テレビや雑誌で紹介されている占星術は、 生まれた日の太陽の位置を使って占うとてもシンプルなものです。
しかし、本来の西洋占星術やインド占星術は、金星や水星、木星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星など、太陽以外の星も使って細密に占います。
太陽以外の惑星を使って、細密に占う場合には、 誕生日だけでなく生まれた年の情報も必要になります。
太陽はその人の生きがいや、生まれてきた目的を表す惑星です。太陽のエレメンツが同じだということは、魂が目指しているものが似ているということでもあると思います。
また、 自分の生き方や出会いに大きな影響を与える相手は、 自分のドラゴンヘッドの近くに星を持っていたり、ドラゴンヘッドにアスペクトを作る星を持っていることがあります。このような相手も、自分を成長させてくれるソウルメイトと言えるかもしれません。
体の相性ということになると、火星や金星、リリスなどが関係してきますが、 これらの惑星を使って占うには、ホロスコープを作成しなければいけません。
ツインソウルと出会ったら、必ず恋愛感情を持って、彼氏・彼女の関係になるわけでもなく、なかなか恋愛としては進展しない場合もあるようですが、その辺のことも、占星術で詳しく見ていくとわかるかもしれません。
たとえば太陽同士の相性が合う場合は、人と人としての相性は合うといえるでしょうが、火星や金星、リリスの関係がなければ、男女としての関係にはなりにくいのかもしれません。
また、縁の深い相手は、一旦別れても、また別の場所で出会うこともあるようです。
相手との縁のようなものが、占星術から見えてくることもあるかもしれませんが、しかし、占星術に詳しくない人が、自分でホロスコープを作るのは難しいことですよね。
ソウルメイトとの関係を、もっと詳しく相性知りたい人は、プロの占い師に依頼してみると良いかもしれません。
誕生日のソウルナンバーが同じか近い
誕生日のソウルナンバーが同じ人や近い人もソウルメイトだと考えられます。
ソウルナンバーというのは数秘術で出す数字の事で、その人の内面的なものを表す数字だと言われています。同じソウルナンバーの人とは気が合い、とても良い相性だと言われています。
ソウルナンバーの計算の仕方はとても簡単です。
ソウルナンバーの計算方法
生まれた日の年月日を一桁の数字にして、それら1桁の数字をすべて足します。
11と22を除いた二桁以上の数字になった場合はさらにそれらの数字を一桁になるまでたし続け、最後に出た数字がその人のソウルナンバーです。
たとえば、1985年1月3日生まれの人の場合は、1+9+8+5+1+3=27になります。27をさらに、一桁ずつ足すと、2+7=9になります。 この人のソウルナンバーは9ということになります。
この人にとっては、自分と同じソウルナンバー9を持つ相手とはソウルメイトかもしれません。
マヤ暦で占ってみる
マヤ暦の占いは、古代マヤで生まれた暦を使った占いです。
専門的に占うと、自分の本来の性質や、バイオリズムなども調べることができます。
マヤ暦の占いで、「鏡の向こうのKIN」の関係に当たる相手は、自分に持っていないものを持っているソウルメイトと言えるような、とても縁の深い相手だと言われています。この相手は「もう一人の自分」とも言われていて、こういう相手と出会うことはとても素晴らしい事だそうです。
この相手には無条件にやさしい気持ちが湧いてきたり、お互いの気持ちが共振しあって、心地よい関係でいられる相手だそうです。
このような相手は、500万分の1の確率でしか出会わないと言われているようですので、もし出会ったとしたら、それはまさに奇跡とも言える、素晴らしい出来事ですね。
365日で相性を占える本
365日の誕生日で相手との相性を占うこともできます。
その日の誕生日の星座の度数や、数秘術などを使ってこの日に生まれた人が自分と相性が良いのか知ることもできます。
365日の誕生日の一覧が載っている本もありますので、気になる人がソウルメイトかどうか知りたい人は、こういった本を入手して調べてみてもいいかもしれませんね。
気になる相手がソウルメイトかどうか知るには、誕生日を使って相手との相性を見るのも一つの方法です。
様々な方法で、相手との相性を占うことができますので、気になる人は調べて見ると良いかもしれませんね。
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