魂の縁の深い人たちの中には、ツインレイの他に、ツインソウルやツインフレイム、ソウルメイトなども存在します。
ツインレイと思われる人と出会った人の中には、相手が本当にツインレイかどうか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
ツインレイと、ツインソウル、ソウルメイトの違いは一体何なのでしょうか。
ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイトの違いと特徴
ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイトのそれぞれの違いは一体何なのでしょう?
違い①人数が違う
まず一つ目の違いとしては、人数があげられます。
ツインレイはたった一人の相手ですが、ツインソウルは12人いると言われています。
ソウルメイトに関しては、人数は固定されていないとも言われています。
ソウルメイトはカルマ解消のために出会う相手でもあります。
そのため、カルマを解消するために出会う全ての人が、ソウルメイトである、と考えることもできると思います。
違い②出会う順番
出会う順番も、見分け方のポイントの一つです。
出会う順番は、ソウルメイトが一番先で、その次がソウルメイト、最後にツインレイになります。
ソウルメイトはカルマを解消するための相手ですから、楽しいだけの相手ではありません。ソウルメイトの相手を通じて、様々な気づきを得て、ある段階を卒業したと感じた時に、ツインソウルと出会う人もいるかもしれません。
ツインソウルと出会ったあとに、ツインレイに出会う人もいるかもしれません。
ツインソウルの相手をツインレイだと思って接してしまうこともあるかもしれませんが、ツインソウルだった相手がツインレイに昇格することもあるようです。
違い③性別
ソウルメイトやツインソウルの相手は異性であるとは限りませんが、ツインレイの場合は相手は必ず異性として出会うそうです。
ごくまれに、同性同士のツインレイもあるようですが、その場合は、どちらかが男性でどちらかが女性の役割を果たすことになるようです。
違い④生活の変化
ツインソウルやソウルメイトと出会っても、生活が大きく変化することはないかもしれません。
しかし、ツインレイと出会った人は、生活や生き方そのものが大きく変化することがあります。
ツインレイの相手は、地球最後の究極のパートナーですので、自分自身が大切だと思って執着していたものを、全て手放さなければいけない流れになることもあります。
そして、人生そのものが、大きく変化してしまう場合もあります。
ツインレイかツインソウルか判断がつきかねる場合には、自分自身の人生が変化したかどうかを基準にツインレイかどうか基準に見分けると良いかもしれません。
偽ツインレイや偽ツインソウルはソウルメイト?
偽ツインレイや偽ツインソウルという言葉を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。
偽ツインレイとは、ツインレイのような相手なのですが、実は本物のツインレイではない、ツインレイもどきのような存在を指します。
ツインレイならば、サイレント期間に入っても、やがて再開する機会がやってきます。
しかし偽ツインレイだった場合は再開する機会は訪れず、その後に本物のツインレイやツインソウルとの出会いが訪れると言われています。
相手がツインソウルだから、またはツインレイだからという理由から、相手に対して特別な思いを抱いていた人は、その相手が本物のツインレイやツインソウルではないとわかってしまうと、がっかりするかもしれません。
しかし、あなたが「ツインレイだから」「ツインソウルだから」という理由から、相手を大切に思っているのだとしたら、その気持ちこそが、本物のツインレイやツインソウルに出会えない原因かもしれません。
ツインレイやツインソウルの相手は無償の愛を学ぶための相手です。
もしもあなたが、その相手がツインソウルだから特別だとか、ツインだから愛していると感じているのなら、それは無償の愛ではありません。
もしもツインソウルやツインレイに出会う段階にあるならば、その相手が本物かどうか、また、離れ離れになったときも自分のすべきことが何なのか、自分で分かると思います。
また、もしかすると偽ツインレイや偽ツインソウルだといわれている相手は、ソウルメイトかもしれません。ソウルメイトも、大切な魂の仲間です。
しかし、ある程度縁の深い人は、みんなソウルメイトです。
道を歩いていてすれ違った人も、仕事で出会う人も、家族も友達も、自分自身と関係があるからであっている人ですし、出会う全ての人は自分が何者か教えてくれる人です。
そういう意味では、全ての人はソウルメイトだと考える事が出来ます。
ソウルメイトは気づきを与えてくれたり、試練を与えてくれる、学びの関係だと言われていますが、全ての人がそうです。
相手が何であるかに関わらず、出会う人全てのご縁を大切に出来るようになれると良いですね。
ツインレイ、ツインソウル、ソウルメイトの種類にそれほど意味が無い
ツインレイや、ツインソウル情報がインターネット上に増えるにしたがって、自分が出会った人がツインレイであるかどうかにこだわる人も増えているようです。
しかし筆者はそのようなことをしても、あまり意味がないように思います。
相手がツインレイやツインソウルでもそうでなくても、人は必要な時に必要な人と出会えるようになっていると思います。
そして必要があれば相手がツインソウルなのかツインレイなのか分かるようになっていると思います。
相手がカルマ解消のための契約のソウルメイトだった場合、自分にとって、厄介な人だったり、迷惑をかけられる事もあるかもしれません。
しかし、そのような人と出会うのは、自分自身に原因があります。
自分自身にも似たようなところがある場合もありますし、自分にはないものを持っている正反対の人だから出会うこともあるでしょう。
ツインレイと出会うのは、通常はソウルメイトやツインソウルと出会ってからと言われています。
ツインレイはソウルメイトやツインソウルの持っていた特徴を、全て持っている人かもしれません。
最後のパートナーと出会った時、今まで出会ってきた色々な人との出会いの意味を、一瞬にして悟るかもしれません。
もしも、今のあなたに、特別だと感じている人がいるなら、その人がソウルメイトなのか、ツインソウルなのか、ツインレイなのかを考えたり悩んだりするよりも、目の前の相手や自分自身と真剣に向き合ってください。
占い師や、カウンセラーの中には、あなたがツインレイだと思っている人はツインレイではないと断言する人もいるかもしれません。
そのような、否定的な事を言うカウンセラーに出会うことも含めて、全てが計画に含まれているのだと筆者は思います。
誰になんと言われようと、自分自身が、相手のことをツインレイだと思うなら、そう思うこと自体に意味があると思います。
その気持ちを確かめるために、否定的な事を言う人と出会う場合もあるということです。
相手がツインレイかツインソウルか決めるのは自分ですし、どう接していくか決めるのも最後は自分自身だと思います。
悩みの中にいる間は、占い師やカウンセラーを頼ることもあると思いますが、最後は自分の意志で決断し、自分の人生を決めるしかないと思います。
相手がツインレイかツインソウルかわからず、悩んでいる人は、まずは、その気持ちを大切にして、自分自身と向きあい、自分の気持ちを理解し、自分のことは自分で決められるようになるしかないのだと思います。
ツインレイやツインソウルは、そのようなことも含めて出会う相手だと筆者は思っています。
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