ツインレイが既婚者同士だった場合一体どうしたらよいのでしょう?
離婚した方が良いのでしょうか?
また相手が既婚だった場合はどうでしょう?
諦める方が良いのでしょうか。
ツインレイが既婚者同士だった場合は?
ツインレイが既婚者同士の愛だった場合や、片方だけが結婚している場合でも、ツインレイが特別な相手であることには変わりありません。
その場合には、なぜ今の配偶者の前に、ツインレイに出会って結婚しなかったのだろうと悔やむ人もいるかもしれません。
しかし宇宙の采配は完璧です。
ツインレイが既婚者だった場合は出会うべくしてそのような相手と出会っています。
なぜ相手が既婚者なのか、自分も結婚してしまったのか・・・自分を見つめていくと様々な答えが見つかると思います。
その答え探しそのものがツインレイと出会った意味の一つであると言えると思います。
離婚したほうが良い?
既婚者のツインレイと出会った場合はすぐに今のパートナーと離婚して、再婚した方が良いのでしょうか。
様々なツインレイ情報の中には、ツインレイに出会ったら今のパートナーとはすぐに別れて、ツインレイと再婚すべきだと主張する人もいるようです。
しかし筆者はそのようには思えません。
なぜかというと、 ツインレイの相手が既婚者だという場合は、 実は無償の愛に目覚める格好のチャンスだと思うからです。
相手が結婚している場合でも、純粋にツインレイの相手のことを愛している場合には、相手が幸せなら自分が幸せだと考えられるはずです。
また、 大切なツインレイの選んだ配偶者に対しても、幸せになってほしいと願うはずです。
大切なツインレイをいつも見守ってくれて、面倒見てくれる配偶者の方からツインレイを奪おうという気持ちにはならないと思うのです。
出会った相手が本当にツインレイならば、相手の旦那さんや奥さんに対しても、愛情と感謝の気持ちを感じると思います。
ツインレイとその配偶者の幸せのために、自分はツインレイと一緒に暮らせなくても構わない、ツインレイが幸せならそれで良いと思えるようになったら、 その人は無償の愛に目覚めたと言えるのではないでしょうか。
しかし、そのような気持ちになるのはとても難しいですね。それほど無償の愛というのは究極のもので、それに到達できる人が少ないため人間の悩みや苦しみは尽きないのではないでしょうか。
ツインレイと出会ったらすぐに今のパートナーと離婚しなさいとといている人もいるようですが、実際にはケースバイケースだと思います。
無理矢理離婚した場合は、いくらツインレイの関係であっても、それ相応のカルマを積むことになります。
今のパートナーを傷つければ、いつかあなたも傷つけられることになります。
また、ツインレイに出会う目的は、無償の愛に目覚めることですので、現実的に今のパートナーと離婚をして、ツインレイと結婚したとしても、お互いが無償の愛に目覚めていなければ、分離期間は訪れますし、ツインレイのプログラムが終わらないと思います。
今のパートナーとの学びが終わったら、自然と別れがやってくる場合はあるかもしれません。
その場合は、誰も傷つけることなく、ツインレイと結ばれると思います。
あきらめたほうが良い?
スピリチュアルの世界では手放せば手に入ると言われています。
ツインレイも同じことで、最愛の人と一緒になりたいという「執着の気持ち」を手放した時、 つまり無償の愛に目覚めて、相手と相手のパートナーの幸せを心から願えるようになった時、現実もそれに応じて変わるのだと思います。
自分の中の、ツインレイの相手に対する執着がなくなると同時に、今のパートナーとも自然な形で別れが訪れ、 誰も傷つかずツインレイ同士がふさわしい形で結ばれるかもしれません。
または、今のパートナーとの暮らしは続けたまま、ツインレイとも良い関係を続けていけると思います。
ちなみに、「あきらめる」ことと「執着を手放す」ことは、似ているようですが少し違います。
「あきらめる」というのは、まだ執着をしています。
「手放す」というのは諦めではなく、「どっちでもよい」「天の意思に任せる」という精神状態です。
でも執着を手放すことを「あきらめる」と表現する人もいるかもしれませんね。
ツインレイと必ず結婚しなければいけないわけではない
ツインレイであっても、必ずしも結婚しなければいけないということではないと思います。
仕事仲間としてツインレイとの関係が続く場合もありますし、親友の関係のまま続いていく場合もあるでしょう。
ツインレイだから現実世界でも結ばれなければいけないと強く考えている人は、魂の繋がりというものをあまり理解していないのではないでしょうか?
そのような人たちの場合は、結婚した後にも分離期間が訪れ、お互いが無償の愛に目覚めるまで、様々なお試しが待っていると思います。
実際に無償の愛のレベルに目覚めると、ツインレイの相手と特別に結婚しなくても良いと思えるようになると思います。
また、現在のパートナーとまだ結婚生活が続いているということは、現在のパートナーとの学びが残っているということではあります。
学びを終える前に、 今のパートナーと別れ、ツインレイと結婚したとしたら、今度はツインレイとの関係の中でやり残した学びを続けることになると思います。
現実問題としては離婚したりしなかったり、再婚したりしなかったりと、様々なケースが見られるツインレイの関係ですが、見えない世界で起きていることはみんな同じだと思います。
結婚する・しないにこだわらず、自分を見つめること、 執着を手放すこと、無償の愛に目覚めることを大切にしていかれると、お互いにとって良い関係が築いていけるかと思います。
その先に統合が待っていると思います。
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