ツインレイの手には独特の感触などがあると言われています。
また、ツインレイを手放すとはどういうことでしょう?
ツインレイついて調べていて、手放すと変わるとか、手放しという言葉を目にする人も多いのではないでしょうか?
ツインレイへの執着を手放した後、どうなるのでしょう?
統合するのでしょうか?
ツインレイの手の感触、繋いだり握るとどうなる?
ツインレイの手を握るとまるでくっつくような感触を覚えるという人もいるようです。
ツインレイとは数々のシンクロを体験したり、類似した部分が多いと言われていますが、特に手の感触に特徴があると言われているようです。
ツインレイの相手の手にふとした瞬間に手が触れた時に、電流が流れるような感じがしたという人もいます。
手を握ると、その手が自分のものか、相手のものかわからないくなるような気がするという人もいます。
ツインレイの相手とは、素粒子レベルでつながっていて霊的なものが同じであるためこのような感じを覚えるのかもしれませんね。
ツインレイと出会ってから手のしびれを感じるようになったという人もいるようです。
この場合は、アセンションの症状の一つかもしれません。
ツインレイの手相
ツインレイの相方と手相が同じだったり似ているという人もいるようです。
手相にはその人の物の考え方や感じ方が出ると言われているものですが、自分と似たものの考えや趣味趣向を持っているのがツインレイですから、手相が似ているのはよく考えると不思議ではないことかもしれません。
手相だけでなく手の甲の雰囲気や手の感触、指の形などがそっくりという人もいるようです。
お互いの体を写真に撮って見比べてみると、どちらの手がどちらのものかわからなくなるという人もいるようです。
もちろんツインレイは男女の組み合わせですから、女性側の方が小さな手をしていると思うのですが、もしも大きさが同じぐらいだったら、本当にどちらがどちらの手かわからないという感じがするツインレイのカップルもいるかもしれませんね。
結構な年齢になったツインレイカップルの場合、今までの人生でここまで手が似ている人見たことがないので、とてもびっくりして相手のことを特別な存在だと感じることも多いようです。
自分の親や兄弟の手と比べてみても、こんなにも似た手をしている人を見たことがないという人も多いのではないでしょうか。
嬉しいのを通り越し、気持ち悪いような気持ちになってしまうというのが、ツインレイと出会った人の正直な気持ちかもしれません・・・。
ツインレイの手放しとは?
ツインレイと出会った人は「手放し」 という言葉に出会う機会が増えると思います。
おそらくツインレイに出会った人はあまりにも特殊な相手と出会ってしまったため、しばらくの間混乱し、自分を見失う期間が訪れると思います。
その混乱の時期や、またはサイレント期間に、 様々なきっかけ通じてツインレイの情報に触れる機会が増えると思います。
これは本当に不思議なことなのですが、本人が望んでいなくても、 ツインレイの情報が本人のもとに集まってくるようなのです。
それらのツインレイ情報の中に必ず「手放し」というキーワードが出てくると思います。
手放しとは一体どういう意味なのでしょう?
「手放し」 というのは自分自身の「エゴや恐れを手放す」という意味だと筆者は思います。
ツインレイの相手とうまくいかないのは、簡単に言うと、自分自身のエゴや恐れに執着してしまっているからだと思います。
エゴと恐れは同じようなものです。恐れはエゴから生まれています。もちろん私たちは体を持つ人間ですから、 ある程度のエゴがなければ肉体を維持していけません。
生きるためにエゴは必要なのです。エゴとは生存本能のようなものです。
恐れとは自分自身が消えてしまわないように、自分の存在を脅かそうとするものから逃げようとする本能です。
これもまた生存本能として人間に先天的に備わっているもので、恐怖を感じない人間は自分を脅かすものに平気で近づいてしまい、命を危険にさらしてしまいます。
恐の気持ちは人間にとってとても大切な感情です。
しかし、 人間は恐れる必要はないものを恐れたり、必要以上にエゴにしがみついたりする生き物です。
必要が無くなったものにしがみつく気持ちを「執着」と言います。この「執着」の気持ちがツインレイとの関係をこじらせてしまうとおもうのです。
ツインレイとは出会った時点で愛の波動で結ばれています。
ですから本来であれば相手と結婚したいとか一緒にいたいとか考える必要はないのです。
相手と一緒にいたいという気持ちは、「相手がいなくなってしまうかもしれない」とか「相手と一緒にいられなくなったらどうしよう」と言う恐の気持ちから発生しています。
ツインレイは魂で繋がった相手ですから絶対に離れることはありません。
つまり距離が離れていたり、相手の姿が目の前になくても繋がっているのがツインレイなのです。
それなのに「相手と一緒になりたい」と強く願い執着するということは、恐れの気持ちを認めてしまっていることになります。
この執着を手放せない限りサイレント期間は続きます。
しかし不思議な事に、相手に対する執着の気持ちを手放した時に、相手と一緒にいられるという現象が起きます。
例えば相手から連絡が来たり、実際に会うことになったり・・。
相手への執着の気持ちを手放した時に、相手と一緒にいられるという現実がやってきます。
実はこの手離しというのは、 ツインレイだけに限りません。
この宇宙のすべてのものは「手放せば手に入る」ということになっています。
ツインレイと出会った人は、 ツインレイとの関係を通じて、エゴや恐れを手放すというプロセスを学んでいるのかもしれません。
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