アカシックレコードに繋がる方法は?リーディングややり方、アクセスしたら未来が解るのは嘘?

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アカシックレコードという言葉を聞いたことはありますか?

有名な人では、エドガーケイシーさんや深見東州さんなどがアカシックレコードにアクセスしたことがあると言われています。

アカシックレコードとは一体何でしょうか? アカシックレコードに繋がる方法やアカシックリーディングのやり方はどのようなものでしょう?

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アカシックレコードとは

アカシックレコードとは、宇宙誕生の時から今までの、全宇宙のすべてを記録している、その記録のことを言います。

アカシックレコードが実在するかどうかは、科学では解明されていませんので、本当か嘘かは誰にも分かりません。

しかし、アカシックレコードにアクセスをして未来を見てきたとか、物事の本質を見てきたという人は、過去にも現在にもいるようです。

アカシックレコードの語源は、「アカーシャガルバ」ではないかと言われているようです。

アカーシャガルバは、「虚空蔵菩薩」の梵名です。

虚空蔵菩薩とは、菩薩の一つで私たちに知恵を授けてくださると言われています。

ユングは集合無意識を説き、プラトンは 宇宙の魂を説き、イエスキリストは私と父は一つであると説きました。

表現は違いますが、これらすべてがアカシックレコードのことを指していると考える人もいるようです。

アカシックリコードは、ユングが言うところの集合意識の中のどこかに存在すると言われているようです。

つまり、アカシックレコードは、どこかの惑星や宇宙空間などの物理的空間に存在するのではなく、 私たちの意識の中に存在するものだということのようです。

アカシックレコードリーディングで未来が見える?

古くから、霊能者は未来を予知したり、過去の出来事を、霊視によって見ることができると言われてきました。

霊視のことを、現在では、アカシックリーディングと呼ぶ人もいるようです。

アカシックリーディングをする人の中では、エドガーケイシーや、深見東州さんなどが有名です。

アカシックレコードには、私たちの過去の記憶も記録されているといわれています。

アカシックレコードにアクセスして、未来の出来事も見てくることができるという人もいます。

ただし、未来に関しては、今の自分を変えることで、未来の出来事を変えられるという人もいて、見てきた通りの未来が、そのまま現実になるとは限らないと主張する人もいます。

アカシックレコードが実在するかどうかは、今のところ科学では解明できないようです。

アカシックレコードは実在しないとか、嘘であると主張する人もいるのですが、もしかすると今後、量子力学などの科学が進歩し、私達の意識の本質が理解されることになれば、アカシックレコードの実在が証明できる日も来るのかもしれませんね。

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アカシックレコードにアクセスする方法

アカシックレコードにアクセスするには、いくつかの方法があると言われています。

代表的なものをいくつかご紹介いたしましょう。

瞑想でつながる

まずひとつ目に、瞑想でアカシックレコードに繋がる方法をご紹介します。

瞑想のやり方は様々ですが、基本的には姿勢を正して、リラックスして、呼吸を整えて、意識を整えることで瞑想状態に入ります。

座禅を組む方法もありますし、瞑想用のCD や音楽を聴く方法もあるでしょう。

瞑想のやり方については、専門のウェブサイトなどがあると思いますので、参考にしてみてください。

瞑想によってアカシックレコードと繋がる時のポイントは、意識を整えるということだと思います。

私たちの意識は、本来とても穏やかで、静かな状態だと筆者は思っています。

しかし、現代社会には様々なストレスやノイズが多く、それらが私たちの意識を乱す原因になっていると思います。

それは音だったり光だったりすることもありますし、私たち人間が発しているネガティブな念や、不安な気持ち憎しみなども、意識を乱す原因になっているとおもいます。

瞑想によって穏やかな意識を保つことができたと感じたら、 「アカシックレコードに行きたい」と念じてください。

念じることによって、自分自身が上昇していくのを感じると思います。地球から離れ、さらに上昇する自分を想像しましょう。

宇宙空間をさらに登っていき、星たちが見えるようになります。

すると光り輝く存在がやってきて、あなたを導いてくれるでしょう。

存在に導かれ、やがて大きな建物にたどり着きます。それがアカシックレコードです。

アカシックレコードにたどり着いたら「自分の本を読みたい」と伝えましょう。

管理人が自分の本を探し出してきてくれます。 その本に、自分自身の情報が書かれています。

しかし、アカシックレコードでは、その時の自分に必要な情報しか引き出せないようになっているようです。

その時の自分が理解できる情報、その時の自分が必要な情報が、その本に書いてあるはずですから、情報を得て、また、日常の意識に戻ってきましょう。

夢でつながる

夢の中でアカシックレコードに繋がる方法もあります。私たちが寝ている時には、必ず皆、夢を見ていると言われています。

しかし見た夢を忘れてしまうことも多いので、「夢を見ない」と主張する人もいるようです。

夢には何種類かあるようです。その日あったことを、脳内で処理するために夢を見ることもあると言われています。

この場合は、脳内の処理のために夢を見ているということになると思います。

しかし、時に、人はアカシックレコードに繋がり、夢を通じて情報を得ていることもあると言われています。

夢の中で、図書館のようなところに行って本を読んでいたり、何かの勉強している夢を見たことがある人もいるのではないでしょうか?

もしかすると、その図書館はアカシックレコードかもしれません。

大切なのは、アカシックレコードに行けたかどうかではなく、どのような情報を得たかだと筆者は思います。

私たちは、現実世界を生きているわけですから、現実世界でしなければいけないこと、学ばなければいけないことがあるのだと思います。

アカシックレコードが教えてくれる情報は、私たちが現実世界で何をすべきで、何を考えるべきか、何に気づくべきかのヒントになると思います。

本当の答えは、きっと、自分自身で見つけなければいけないものだとおもいます。

アカシックレコードで得た情報を、どのように生かすかは全て自分次第なのだと思います。

チャネリングで繋がる

チャネリングによってアカシックレコードに繋がることもできるようです。

チャネリングで繋がる方法は、瞑想と似ていると思います。

チャネリングも、瞑想も、ある一定の意識状態に自分を持って行きます。

日常の雑然とした意識とは違った、波長の高い静まった意識状態になることができれば、潜在意識とつながることができると思います。

その状態で感じた事、下りてきた情報を、チャネリングと呼びます。チャネリングをつかって、アカシックリーディングをする霊能者もいるようです。

慣れてくれば、特別な儀式など行わなくてもアカシックレコードとつながることができるのではないかと筆者は持っています。

ただし、本人の意識がクリアでない場合には、自分のエゴからの情報を拾ってきてしまい、間違った情報に振り回される事もあると思います。

特に、自分を神様だと名乗る存在は怪しいと思いますので、気をつけたほうが良いかもしれません。

チャネリングするときは、自分の気持ちを見つめて、エゴはないか、常に精査する必要があると思います。少しでもエゴが残っていると、エゴに振り回されて、大変な事になることもあると思います。

自分はチャネリングできて、ほかの人より凄いのだ、とか、自分は正しくてほかの人は間違ってる、と思ってしまったときも、危ないと思います。

そのような気持ちもエゴになり、間違った情報、もしくは、霊のようなものに取り付かれて、おかしくなった人を筆者は見たことがありますので、チャネリングする人は、気をつけたほうが良いかもしれません。

占いによるアカシックレコードリーディング

タロットカードや易占いも、アカシックレコードリーディングの一種ではないかと筆者は思っています。

タロットや易も、潜在意識の情報を引き出しているからです。

タロットカードを引いてみると、その時にふさわしいカードがでます。

カードを引くときの意識の状態が大切だという人もいれば、意識は関係なく、誰が引いても同じと考える人もいるようです。

カードは潜在意識を読むものですが、どのように読むかによって解釈は変わります。

占い師の意識が影響する事もあると思います。

本当に知りたい事のある人は、タロットの本を一冊手に入れて、自分でリーディングしてみるとよいかもしれません。

自分を見つめる手助けになると思います。

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