ツインソウルの同士の運命はシンクロしてる?運命共同体の魂が惹かれあう運命の人とは?

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ツインソウルは運命の相手であり、出会った後は試練がありますが、最終的には宇宙の法則を理解するといわれています。

サイレント期間には女性はチェイサーになり男性はランナーになり、いったん別れて連絡を絶ち、分離や離れ離れになることがあります。

辛い別れや、お互いに結婚しているなどの試練や、闇の存在との出会い、強い嫉妬の苦しみを体験することもあるでしょう。

相性は良いはずなのですが、普通の恋愛とは違う感覚を覚える事もあるでしょう。

諦められない辛い時期もありますが、その結果、手放しを学ぶこともあるでしょう。

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ツインソウルはオーラや声が似てる

融合していく感覚があったり、夢のメッセージがある場合もあるでしょう。

名前が同じだったり、ステージが変わるときにエンジェルナンバーやぞろ目を見たり、シンクロ二シティが起きたり、タイミングが同じだったり、クンダリーニが覚醒したり、ハートチャクラが目覚めたり、という不思議体験をすることもあるかもしれません。

タロットを引くと、象徴的なカードが出る場合もあるかもしれません。

こういった様々な事を通じて、この人は特別だと感じるのがツインソウルです。

ツインソウルとであったら、運命が動き出すといわれています。ツインソウルは運命共同体だともいわれています。

ツインソウル同士の運命についてまとめました。

ツインソウルの同士の運命はシンクロしてる?

ツインソウルの運命はシンクロしていると言われています。

例えば、片方が体験したのと同じような事を、片割れが、別のところで同時期に体験していることがあります。

また、出会ってからも、出来事がシンクロすることがあるため、運命共同体だと感じる人もいるのかもしれません。

ツインソウルと出会うと人生が変わるという人もいます。

運命共同体の魂

私たちは現在、肉体を持って生まれてきていますが、スピリチュアルな世界では、私たちの本体は魂であり、霊であると考えます。

そして私たちの魂は、もともと一つであると考えられています。

もともと一つだった魂が、いくつかのグループにわかれ、そのグループがまたいくつかにわかれ・・・・最終的に、小さな魂になったのが、わたしたち一人ひとりの魂だ、とスピリチュアルな世界では考えます。

わたしたちが、一人分の小さな魂に別れる前、わたしたちはグループソウルという大きな魂の中にいました。

グループソウルとは

グループソウルというのは、似たような性質を持つ魂の塊のようなもので、その中から代表として生まれてきたのが、私たち、一人ひとりの人間だと考えられています。

あの世、つまり霊界では、私たちは魂だけの状態で、肉体を持っていないため、リアルな体験が出来ません。

そのため、グループソウルの中から代表を選び、受肉させてこの世界に下ろす事になっているといわれています。

したがって、今人間として生きている私たちは、グループソウルからの代表者のようなものだというのです。

人間になることを選んだ魂は、この地上に生まれ、人間として様々な体験をします。

その中でも、私たちは主に、分離の体験をします。

分離の体験をすることで、統合すること、つまり、無償の愛の状態を再認識できるからです。

言い方をかえると、「愛さない」体験をすることで「愛」を知るために、私たちは、わざわざ人間として生まれるのです。

私たち人間が体験したことや感じた事は、グループソウルの仲間たちに伝わります。楽しい事も辛い事も全部です。

そして、その体験や感情はグループソウル全体のものとして記憶されます。

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ツインソウルはグループソウルから来た仲間

ツインソウルは、同じグループソウルから来た仲間だといわれています。

ツインソウルは受肉せず、霊界にいることも多いそうです。この世に生まれていても、遠く離れた場所に存在しており、生きているうちに出会う相手ではないそうです。

ツインソウルと出会うのは、まれな事で、万が一出会った場合は、個人の魂の寿命が終わりに近づいており、グループソウルに戻るときだといわれています。

何度も輪廻を繰り返し、最後にツインソウルと出会い、人間としての経験を完了したのち、輪廻から抜けて、魂の元に帰るのですが、その魂の旅の最後に出会うのが、ツインソウルだというのです。

この世に生まれてくる前に、私たちは、ある程度設定をして生まれてくるといわれています。

ツインソウルと出会う人は、ツインソウルと出会う設定をしてきたのだという人もいます。

ツインソウルと出会う前の人生で、ツインソウルに出会ってから、二人で体験するために必要な経験をつむための出来事を、あらかじめ設定して生まれてくる人もいるようです。

私たちは、生まれた場所、生まれた環境、身体的特徴、出会う人たちにいたるまで、設定して生まれてきていると言われています。魂の青写真のようなものがあるというのです。

しかし、時が来るまで、そういったことには気づかないかもしれません。人間として生きるということは、目隠しをして歩くようなものです。

自分のしている事がわかりません。だから、人を傷つけたり、自分を傷つけたりします。

でも人間は見えないから、仕方ないのです。

ツインソウルとのシンクロ二シティや、運命がリンクする出来事を紐解いていくと、自分の運命の設計書が見えてくるかもしれません。

自分の運命の設計書が知りたくて、占いにはまってしまう人もいるかもしれませんが、そんな必要はありません。

占い師のところにいっても、答えは出ないと思います。

それよりも、目の前にある仕事や、家族や、友達を大切にしてください。出会う人や仕事は全て、意味があって出会っています。

周りの人と上手くやれない人や、好きな人に振り向いてもらえなくて落ち込んでいる人も、そういった全ての出来事は、意味があっておきていると考えてみてください。

過ぎてみれば、人生にムダは一つもありません。だからその時、出来る事を精一杯やりましょう。

そうすれば、次のステージにいけます。

ツインソウルやソウルメイトのことは、そのあとで考えても、全然遅くないと思います。

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